LUNE BALEINE PARASO - パラソルをもっと愉しむVOL.3

「あらゆるシーンを彩るバターサンドが、LUNE BALEINE。美しいフォルムも私好みですね。」そう話すのは、J.S.A認定ワインエキスパート、ワインの国際資格WSET Level 4 Diplomaの資格をもつワインライターの水上彩さん。

「味わいのバリエーションも魅力。ですから、ちょっとした工夫でさらなる愉しみも。」

今回は、ペアリングはもちろん、LUNE BALEINE<パラソル>4種を用いたアレンジ術の新提案も!前編では、お酒をきかせたスイーツバターサンド“sweets”についてお話を伺いました。

美しいフォルムと繊細な味わいが魅力。朝昼晩、あらゆるシーンで活躍してくれるバターサンドです。


ー『LUNE BALEINE PARASOL<パラソル>』の印象を教えてください。

ぱっと見て感じたのは「フォルムが美しい」ということ。クッキー生地は繊細なテクスチャーですが、ポロポロ崩れにくいため、味わいの重なり合いをじっくり愉しむことができました。

 しかもお酒をきかせ“sweets”、おつまみにぴったりの“snack”というテイストの違いが、斬新。

一人でゆっくり味わうもよし、ホームパーティーの盛り上げ役に。朝昼夜、いろんなシチュエーションに応えてくれるバターサンドだと思います。



ーあらゆる場で、気持ちも上がるし、みんなと盛り上がる。LUNE BALEINEがそんな存在になれると嬉しいです!


私もイマジネーションが膨らみましたよ。

そこで、LUNE BALEINEをさらに愉しむために、飲み物との組み合わせだけでなく、「ちょい足しアレンジ術」を提案させていただきます。

もちろん単体でもおいしいのですが、手に入りやすい香辛料やハーブをちょっとだけプラスすると、LUNE BALEINEがたちまち料理のような表情をみせてくれます。飲み物のペアリングも、ピタッと決まりましたね。

お酒をしっかりきかせた“sweets”「クランベリーカシス」の香りと酸味にヘーゼルナッツの「食感」をちょい足し


ーまずはお酒をきかせたバタークリームやドライフルーツからなる“sweets”のアレンジを、教えてください!

sweetsは、甘すぎない味わいが魅力。おやつの時間などに、お茶やコーヒーと一緒に愉しみたい存在です。

 なかでも「クランベリーカシス」は、とてもエレガントな味わい。バタークリームに忍ばせたカシスリキュールと、ウォッカに漬け込んだクランベリー。それぞれのお酒の効かせ方が上品です。

しかもクランベリーの甘酸っぱさが絶妙で、後味はじつに爽やか。とても完成度が高いバターサンドなので、その味わいは崩したくない。そこで考えたのが”食感”のちょい足しです。


ーどのような食感をプラスするのでしょう?

ずばり、ヘーゼルナッツです。独特のカリカリ感がありながら、香りは強くないのがポイント。これがクルミやアーモンドだと、ちょっと風味が強くアピールしすぎになるんです。

 ヘーゼルナッツを包丁で程よく砕き、バターサンドの上にパラパラっとかけるだけ。簡単でしょう!「クランベリーカシス」ならではの香りや甘酸っぱさを生かしつつ、食感のアクセントがユニークなのです。

 ここでオススメしたい飲み物が、ヘーゼルナッツの香りを生かしたコーヒー。たとえば、ハワイで人気のフレーバーコーヒー「ライオンコーヒー ヘーゼルナッツ」。その甘く上品なフレーバーと、キュンと甘酸っぱいバターサンドを、砕いたヘーゼルナッツが繋いでくれます。

たとえば、テンションの低い朝や、仕事でちょっと疲れたときのおやつ時間に。この組み合わせは気持ちが上がるはずです。


 いっぽう、ホームパーティーなどの乾杯に「クランベリーカシス」を登場させるなら、「スパークリング日本酒」とのペアリングがいいかもしれません。

お米の優しい味わいの中に広がる、柔らかな甘酸っぱさが、「クランベリーカシス」がもつ酸味と好相性です。個人的には「一ノ蔵 発泡清酒 すず音(宮城・一ノ蔵)」の親しみやすく優しい味わいや、伝統的な日本酒製法に瓶内二次発酵を取り入れた「水芭蕉 PURE(群馬・永井酒造)」の気品あるシルキーな泡立ちがピッタリだなと。

ーフレーバーコーヒーやスパークリング日本酒とLUNE BALEINE…。いずれの組み合わせも、シーンが浮かびますね。

そう言っていただけて嬉しいです。

では次は、季節の情景も取り入れたアレンジ&ペアリング術をお伝えしましょう。

「オレンジブランデー」のお酒感とほろ苦さに、ミントを加えて爽快に!


"sweets"の2つめ「オレンジブランデー」は、オレンジの香りがするブランデーを忍ばせたバタークリーム、そしてほんのり苦味を感じるオレンジピールとの相性が本当に完璧!

 食べた瞬間、夏らしさと大人っぽさが融合していて、カクテルを飲んでいるような感覚に。しかも味わうほどに、ブランデーらしい深みのあるテイストが広がり「大人になってよかった」って感じです。(笑)

まずは「オレンジブランデー」を単体で味わっていただき…。2個目は「ちょい足し」のアレンジをご提案します。用意していただきたいのが、フレッシュミントです。

 カクテルを飲んでいるような感覚=ミントの葉などを用いるラム酒がベースの「モヒート」のような爽やかさをプラス。すると、ぐっと夏らしいテイストになるのでは?そこで用いるのがフレッシュなミントの葉です。

 「オレンジブランデー」を皿にのせて、ザクザクと刻んだミントの葉を散らすだけです。それらを一緒に味わえば、バターサンドにきかせたアルコール感とミントの清涼感が重なり合い、モヒートを感じさせるとても爽やかなニュアンスに。

ー夏にぴったりの爽やかさ、最高ですね。となると合わせるお酒は...?

いえ、「オレンジブランデー」はお酒がしっかりきいているので、ここはあえてハーブティーと一緒に。


なかでも、柑橘系の素材をブレンドするなど、「香りの共通項」がある飲み物がしっくりきます。個人的には、有機ハーブティー「Pukka」レモングラス&ジンジャーを合わせたいです。レモングラスやレモンバーベナのフレッシュな香りと、リコリスのほんのりとした甘みが広がります。ジンジャー入りだから冷え性の方にもオススメしたいですね。

 「お茶」つながりですと、台湾茶を合わせるのもオススメです。たとえば烏龍茶の一種「東方美人」などは、紅茶に似た香り高さと爽やかな味わいがぴったり!

その際は「オレンジブランデー」に、中国のミックススパイス「五香粉(ウーシャンフェン)」をお好みでかけてください。

五香粉にブレンドしている八角や花椒といった香辛料の中でも、陳皮(ミカンの皮を乾燥させた生薬)の香りがポイント。オレンジブランデーの柑橘の風味に重なり合い、たちまちエキゾティックな味わいに。瞬く間に、海外を旅する気分になれるんです!


ーバターサンドにスパイスや台湾茶の組み合わせは思いつきませんでした!ワインの産地をはじめ、世界各国を旅されている水上さんならではの発想ですね!

ありがとうございます。少しの工夫を加えるだけで、愉しみが倍増するのは、4種それぞれ味わいの方向性が違う、LUNE BALEINE<パラソル>だからできること。

vol.2では、おつまみとして愉しむバターサンド“snack”のちょい足しアレンジ術と、とっておきのお酒のペアリングについてお伝えしましょう。


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